不動産 富山

不動産ライフinトヤマ

不動産会社勤務のお父さんです。→独立開業しました!サラリーマンの皆様!会社は我々が支えてるんだ!会社繁栄の為、頑張りましょう!という裏で自身で稼ぐ事を第一に頑張ってます。

不動産業開業!専任の取引士はダブルワーク禁止?

毎朝寒いけど早起きして動画編集ばかりしてます!

 

さて、

不動産屋として独立を目論んでいますが、

とりあえずサラリーマンしながら毎月20万くらいもらって、

副業的に自営業で不動産業開業して稼ごーと

思ってたのですが、、、

 

なんと!

暗礁に乗り上げる事態が発生!

 

というのも

まず開業をなぜするかというと、

わたしには不動産の賃貸仲介のノウハウも、

売買仲介のノウハウもあるので、

まあ友人とか知り合いの紹介でも1年に5~6件くらいは案件あるのです。

 

自分の物件がなくても、

他社の物件に仲介に入れば、

30万〜100万とか入るので、

まあ開業だけはしとくかと気楽に考えていました。

 

自己所有の貸家を貸すだけなら免許まではいらないのですが、

手数料商売が出来るのが大きいんですよね。

 

ちなみに開業するためにはその会社に宅地建物取引士を専任で1人置かなければなりません!

宅建業法参照ください。

 

当然私は持っている!

だいたい個人でやってる社長さんも自分を専任の取引士として登録するので、

私も当然そうするつもり

 

、、、

 

だったのだが、、、

 

なんと!

 

 

専任の宅地建物取引士は、「常勤性」と「専任性」の二つの要件を充たさなければなりません。
つまり、当該事務所に常勤して専ら宅建業の業務に従事すること、が必要となります。
■常勤性
宅地建物取引士が当該事務所に常時勤務することをいいます。
常時勤務とは、宅地建物取引士と宅建業者との間に雇用契約等の継続的な関係があり、当該事務所等の
業務時間に当該事務所等の業務に従事することを要します。
【常勤性が認められないとされた事例】
・営業時間の一定時間に限られる非常勤やパートタイム従業員
・勤務先から退社後や非番の日の勤務
・在学中の大学生
・社会通念上、通勤可能な距離を越えている場合
別企業の従業員や公務員である場合

 

だめやんけ!wwww

兼業できないやんけ!www

 

これは知らなかったなー

じゃあ開業する時はこれ一本でいかなきゃいけないと

腹をくくる必要がありますね、、、。

 

でも、、、

これって、、、

バレるのかな?w

 

なんか登録した後にアルバイトやパートしててもバレない気がするんだがw

 

そこそこの会社の専任登録されている人も、

この常勤性、専従性があること知らないでしょ多分。

気付かずにダブルワークしている人絶対にいる!(根拠なし)

 

だから大丈夫!

私はやりませんけど!w

 

とりあえず開業してしまおう!(やっつけ感w)

 

次は宅建協会に加盟するか全日に加盟するか考えてみましょう!

では!